夏です!ゴーヤの季節です!
苦い野菜代表のゴーヤですが、適度な苦さのゴーヤ料理ってメチャメチャ美味しいですよね。
今日は我が家で実践している…
・苦さの少ないゴーヤの選び方
・ゴーヤの下処理、苦味抜きの方法
について紹介していこうと思います゚゚(*´∀`*)ノ
苦味の少ないゴーヤ、新鮮なゴーヤの選び方
スーパーなどでゴーヤを買う場合、なるべく新鮮なものを選びたいけど、どれが新鮮か分からないって時はコチラを参考にしてください。↓
- イボの大きさが揃っていて密なもの
- 緑が濃く、色が鮮やかなもの
☆ゴーヤは新鮮であればあるほど苦味が強いのも特徴です。
☆苦味の少ないゴーヤの選び方
一般的に、ゴーヤはイボイボが大きく、緑色が薄いものの方が苦味が弱いと言われています。
(※熟すと苦味も薄くなる。)
- ゴーヤのイボイボが大きい
- 緑色が薄い
逆に言えば、イボイボが小さく、緑色が濃いものが苦味が強いということになります。
色が濃く新鮮である程に苦味は強くなりますが、その分、栄養価も高いです。
☆特徴を参考にしてお好みのゴーヤを選んでください♪
ゴーヤの下処理、苦味抜きの方法
我が家で実践している苦味抜きの方法を紹介します(*´∀`*)ノ
①ゴーヤの両端を切り落とし、縦半分に切る。
②スプーンを使ってワタの部分を取り除く。
③ゴーヤを2~4mmほどの厚みに切る。
※薄く切るほどに苦味が抜けやすいです。我が家では2mmほどに切っています。
④ゴーヤに塩を小さじ1まぶして揉み、10分以上置く。
⑤塩でもんだゴーヤを一度水洗いする。
※苦味の薄いゴーヤの場合、ここまでの方法で苦味が抜ける場合があります。
⑥ボウルにたっぷりの水と、塩をひとつまみ入れて薄い塩水を作る。
ゴーヤを入れて10分以上置く。
※すごく苦いゴーヤの場合、我が家では2時間ほど水にさらすことも有ります。
⑦ゴーヤの端っこを噛んで味見をし、お好みの苦さになっていれば下処理完了です。
ゴーヤの水分をしっかりと拭き取り、フリーザーバッグなどに平たくして入れれば冷凍保存も可能です。
その場合、賞味期限は1ヶ月ほど。
【おまけ】おすすめのゴーヤチャンプルーレシピ
我が家にゴーヤチャンプルーブームを巻き起こしたレシピを紹介します。
毎年ゴーヤの季節が待ち遠しくなるくらいに美味しいです。この夏ももう何度食べたことか…!
まとめ
- ボコボコが大きくて、緑色が薄いゴーヤは苦味が少ない。
- 薄切りにしたゴーヤを塩もみし、薄い塩水にさらすと苦味が抜ける。
皆さんも美味しいゴーヤライフを楽しんでください(*´∀`*)ノ