先日、TVを見ていると『里芋の皮をアルミホイルで簡単に剥く方法』が紹介されてました。
すると数日後、実家から里芋が到着!(笑)
本日は、アルミホイルを使った
- 里芋の皮むきの手順
- かかった所要時間
- 手が痒くなった時の対処法
などを、実践した写真と共に紹介していこうと思います♪
下準備
まずは、皮むきに使用するアルミホイルを丸めていきます。
① アルミホイルを30㎝幅程にカットする。
② アルミホイルを1.5㎝幅程のじゃばら折りにする。
③ じゃばら折りにしたらアルミホイルを、端からクシャッと丸めていく。
☆じゃばら折りにしてから丸めると、凸凹が増えて皮が剥きやすくなります。
皮を剥く方法
① 丸めたアルミホイルで里芋を軽くこする。(里芋は乾いたままでOK)
② 軽く擦っていく内に、皮がペロンと簡単に剥がれていきます。
③ 写真のような固い部分は、包丁かピーラーを使って切り落とす。
③ 仕上げに水でサッと流したら完成♪
所要時間は…
今回、里芋を1kg剥きました。(料理にすると2品くらいの量。)
かかった時間は…皮剥きに13分。ヘタ取りに5分程でした!
包丁を使うよりはほんのチョットだけ長めかもしれませんが、実を削る無駄がなく丸っと食べられておススメです♪
手が痒くなった時の対処法
里芋の皮を剥いて手が痒くなった時は…
お酢で手を揉み洗いすると痒みが無くなります♪(お酢が無い時は塩でもOK!)
チクチクと痒い時は、是非お試しあれ!
その他の皮の剥き方&おススメの調理法
里芋の皮剥き方法は、アルミホイルを使う以外にも色々あります。
アルミホイルでは剥けない頑固~~~な皮があるときは、是非こちらをお試しください♪↓
六方剥き
里芋の皮をを包丁で六角形に剥いていく方法。
六方剥きの方法はこちら→【 里いもの六方むき 】
☆里芋料理、全般に向いています。
茹でてから剥く
里芋を10分ほど茹でてから、皮を剥いていく方法。
皮はとっても剥きやすいですが、茹でるときに火が通り水分が出てしまうので、炒め物や煮っ転がしには向きません。
豚汁などの汁物に使うのがおススメです♪
茹でてから剥く方法はコチラ→ 手がかゆくならない♪里芋の剥き方 by めけてー
まとめ
皮むきした1kgの里芋は、煮っ転がし&里芋と豚バラの煮物にしました♪
アルミホイルで皮を剥くと、簡単に皮がむける上に無駄がない!これが本当に嬉しいです。
皆さまも是非、皮を剥いた里芋でホクホクな手料理を楽しんでみて下さい。
私が料理したレシピも置いておきますね!これメッチャおススメです~♪
順番が要!おばあちゃんの里芋にっころがし by もーちゃん47330
最後まで読んで下さりありがとうございました*✲*