ドライカレーに、うどんに、つくねに、サラダに、丼ものに…
半熟の卵を乗せるとたまらなく美味しいですよね。
本日は、黄身がトロ～リ半熟卵&温泉卵の作り方を紹介していこうと思います♪
殻がツルンと剥ける方法も紹介してますので、お困りの方はどうぞ～！↓
半熟ゆで卵の作り方
下準備
① 鍋に卵がすっぽり浸かるくらいの水と、お酢を少量入れて沸騰させておく。(お酢を入れておくと、万が一殻が割れた時に白身を素早く固めてくれます。)
② 卵のお尻を包丁の角でトントンと叩き、小さい穴をあける。(卵を立てた時に、とがってない方に穴をあけます。)
☆卵のお尻に穴をあけると、殻が劇的に剥きやすくなります。
③ 包丁で穴が開け辛い場合は、傷つけた所を爪楊枝を刺すと楽に穴あけできます。
※穴をあけるのがどうしても苦手な場合は、100均などに↓のような穴あけグッズが売っているのでチェックしてみて下さい♪
茹でる
① 先程の卵を、お玉などを使って沸騰したお湯に入れる。
☆お玉に乗せたまま、素早くお湯に浸けて上げてを2～3回してからお湯に放つと良い。(徐々に温まるのでヒビ割れを起こしにくい。)
② 熱湯に入れて6分30秒茹でる。黄身の偏り防止の為、お湯に入れて2～3分のうちはコロコロと卵を転がすと良い。
トロ～っと半熟 6分30秒
黄身がシットリ 9分
固ゆで 12分～
ツルンと卵の殻を剥く方法
① 茹で上がった卵をすぐに氷水にとり、3分～5分ほど冷やす。(氷水につけると白身が引き締まって、殻が剥きやすくなります。)
② 卵の上下の部分にヒビを入れる。(写真の○をしたところ)
③ ヒビを入れた卵の上下から優しく押して、殻と卵の間に隙間を作る。
④ 全体にヒビを入れ、流水で流しながら殻を剥いたら完成♪
温泉卵の作り方
温泉卵は『コンロの火を消して加熱する』のがポイント！
消し忘れると茹で卵になってしまうので、そこに注意して作って下さい♪↓
下準備
① 鍋に卵がすっぽり浸かるくらいの水を入れ、沸騰させる。
② 卵のお尻を包丁の角でトントンと叩き、小さい穴をあける。(卵を立てた時に、とがってない方に穴をあけます。)
☆穴をあけることで、殻に白身が張り付くのを防止します。
③ 包丁で穴が開け辛い場合は、傷つけた所を爪楊枝を刺すと楽に穴あけできます。
火を止めた状態で加熱
① お湯が沸騰したら火を止め、穴をあけた卵を沈めて13分～15分待つ。
☆S寸の卵なら13分、M～L寸なら14～15分、LL寸なら17分を目安にして下さい。(冷蔵庫から出したばかりの卵でOK。)
③ 卵をお湯から上げ、割ったら出来上がり♪
☆すぐに食べない場合は氷水に浸けて卵の温度を下げてください。予熱で火が通るのを防止します。
まとめ
以上、半熟ゆで卵＆温泉卵の作り方でした♪
今年の冬は半熟卵でおでんを作ろうかなぁなんて思ってます。
色んな料理のトッピングにも使えると思うので、どんどん活用して頂けると嬉しいですヾ(*´ω`*)ﾉ
ちなみに、撮影のために茹でた半熟卵。市販の麺つゆ(あごダシ)で食べるのが美味しくてハマってしまいました(笑)皆さんもお試しあれ♪
ポチップ
