先日、八百屋さんにてバナナ3房を100円で購入。安い~!(笑)
せっかく沢山買ったので、本日はずっと気になってたアレを試してみようと思います♪↓
- ためしてガッテン方式!バナナを甘くする方法
- バナナの長期間保存方法
実践した写真と共に紹介していきますね~!
バナナを甘くする方法
この方法は、NHKのためしてガッテンで紹介されていた方法です。
実は今回、私も初めて挑戦します!(笑)味の感想も書きますね~!
手順はコチラ♪↓
◆用意するもの
- バナナ (黒くなる前のもの)
- バナナが入る容器
- 40度~50℃のお湯
※黒くなったバナナでは効果が無いので注意。
◆手順
① 容器に40~50℃のお湯を入れて、房をバラバラにしたバナナを浸ける。
② そのまま、5分放置。
☆point
この時、お湯の温度は保たなくても大丈夫。バナナを入れたらそのまま放置でOK。
③ お湯から取り出し、常温で1時間以上置く。
以上。
たったこれだけで、バナナがグンと甘くなるそうです!
実際に食べてみてた!
左:何もしていないバナナ
右:お湯に浸けて5分→その後1時間放置したもの。
・何もしてないバナナは…若いバナナの匂い(チョット青臭い)がして、酸味があって。典型的な青バナナの味。
・お湯に浸けたバナナは…見た目・食感がねっとり、後味が甘くて、酸味はかなり減!何もしないバナナから1~2日経ったときの味に近い。
私、チョット勘違いしてたのですが…
お湯に浸けると、
バナナが熟した状態になる!のではなく
固さはそのままで味だけが甘くなるんですね💦(ねっとり感は増します。)
完熟の甘さになる!と言うわけでありませんが…
まだまだ若いバナナでも、青臭さ・酸味が消えて、ねっとりとした甘さも感じられるようになりました!
バナナの保存方法
普通のバナナでも、お湯に浸けた甘いバナナでも、両方使える保存方法なので是非にお試しください♪
保存の手順
①バナナを1本ずつ房から切り離す。
②1本ずつ、ナイロン袋に入れる。
③クルクルっと、ナイロン袋の余った部分を巻いていく。
④ジップロックにまとめて、冷蔵庫の野菜室に保存する。
この状態にしておくと、何もしていないバナナでも1週間以上は持ちます♪
40~50度のお湯に5分浸けているバナナだと、2週間は持つようになるそうです!
恐るべしガッテン方式!
甘くなるだけじゃなく保存期間まで伸びるそうです!
我が家のバナナは現在3日目。
普通のバナナとどれくらい差が出るのか…結果が出たら追記しますね!
バナナを使ったお菓子レシピ
甘くしたバナナの活用レシピをご紹介♪
焼きバナナ
シナモンシュガーをまぶして焼くだけ♪
そのまま食べてもアイスに添えても美味しいです!
チョコバナナマフィン
バナナとチョコレートがたっぷりのマフィン♪
マフィンカップいらずで、お手軽に作れるのも良いところ。
レシピはコチラ→ ケーキみたいなチョコバナナマフィン❁レシピ
バナナシフォンケーキ
バナナたっぷりのシフォンケーキ♪
バナナの甘さが重要になるので、是非ガッテン方式の甘いバナナで作ってみて下さい。
レシピはコチラ♪→ バナナシフォンケーキ❁レシピ
まとめ
以上、バナナを甘くする方法&バナナの保存方法でした。
この方法を試した人を検索してみると、
- 劇的に甘くなった!
- そんなに甘くならなかった!
などいろんな意見が出てきます。
元々のバナナの甘さなどにも左右されるようですが…
どうしても甘いバナナが食べたい!って方は、一度試してみる価値は有りかもです(笑)
ちなみに我が家は、甘くなったバナナでマフィンを焼く予定です~♪
皆さんも、良かったらお試しくださいませ((❁´ω`❁))
最後まで読んで下さりありがとうございました*✲*