バレンタイン用にチョコレート転写モールドを買ったけれど
上手に柄が剥がれない!失敗しちゃった!ってことないですか。
今日はチョコレート転写モールドを上手に作るコツをまとめていきますヾ(´∀`*)ノ
作りやすい形のモールドを選ぼう!
まずは失敗しづらいチョコレートモールドを選んでいきましょう!
四角、ハート、動物の形など、色んな形をしたものがありますが…
今までの経験上、凹凸の少ないモールドの方が綺麗に転写することが出来ました。
逆に、複雑な形のもの、型が小さすぎるものなどは失敗率が高かったです。
実際に失敗した時の写真です↓
転写が剥げ剝げになったクマ&ハート。
このモールドはかなり小さめサイズでチョコレートを流すのも大変だった記憶があります。
チョコレートに綺麗に転写する作り方とコツ
コツ①チョコレートをテンパリングする or コーティングチョコレートを使う
上手に転写させるにはチョコレートをテンパリングする、もしくはコーティングチョコレートを使うのがオススメです。
板チョコをただ溶かして型に流しただけだと、チョコレートが綺麗に固まらなかったり、転写が上手く出来ないことがあります。
テンパリングがめんどくさい!って方は、テンパリングが簡単に出来るマイクリオや…
テンパリングの必要のないコーティングチョコレートを使うのがオススメです。
コツ②30度前後のチョコレートをモールドに流す
冷えてしまったチョコレートを型に流すと転写に失敗することがあるので、30℃前後に温まったチョコレートを流すようにしましょう。
コツ③シッカリと冷やし固める
チョコレートがシッカリと冷え固まっていない状態で型から外すと転写が剥げ剥げになる事があります。
冷蔵庫で冷やし固める時間の目安は8時間以上。
私の場合、午後にチョコレートをモールドに流して冷蔵庫に入れて冷やし、翌日のお昼ごろ型外しすることが多いです。
作り方動画
以前、転写モールドでチョコレートを作った時の動画です。↑
まとめ
- 凹凸が少なく、小さすぎないモールドを選ぶ
- チョコレートはテンパリング、もしくはコーティングチョコレートを使う
- チョコレートが30℃前後の状態で型に流す
- 冷蔵庫で8時間以上、冷やしてから型外しする
チョコレート転写モールドって、バレンタインや人にプレゼントする際に使用することが多いと思うので、少しでも誰かのお役に立てればなと思います。
以上、チョコレート転写モールドを上手に作る方法&コツでしたヾ(´∀`*)ノ